今回は茨城県です。2023年8月10日。茨城県庁へのアクセスは東京から特急で1時間半弱でまずは水戸へ。水戸からはシャトルバスで20分強。今回は水戸駅からスタートします!
県庁へのアクセスは前述の通りこの駅からシャトルバスで向かうのですが、バス乗り場は南口(比較的新しい側)ロータリーより出ています。北口は旧来の街が広がっており、水戸の玄関らしさはむしろ北口です。それに対して南口は再開発により誕生した比較的新しい場所で、かなり綺麗な区画整理をされております。新しい水戸の顔になるのかなぁ…とも。早速バスに乗って県庁へ向かうこととします。
はい。県庁舎ドーン!何もないところに象徴的に立っておられます。高さ100m越えの25階建て。主要道路までの間に広場があり、かなり引きで全体像を拝め(牛久大仏じゃあるまいし)ます。1999年に移設、竣工した庁舎。元々はもっと街場にあったのですが、さすが茨城県土地はいっぱいあるのでもっと広いところ開発して、でっかくいきましょう!みたいな発想で、これです。
バスは県庁舎の地下に到着するので域内庁舎内に入れるのですが、一度前面道路まで出て、誰もいない広場をてくてくと歩き庁舎内へ。高層ビルのエントランスらしさはどこも似ている。ただ、よ~くディテールを見てみると都庁のそれに似通っているところが…。設計は松田平田のようです。
エントランス裏側は抜けておりサンクンガーデンのよう。1階から地下を見下ろしているところ。階段状に掘り下げられているドライエリアの為、地下でも地下にいるような雰囲気はあまりない。ただ、人はいません。「見る」ための広場かな?ということで、そろそろスタンプ。
上はサッカーかな?ホーリーホックとアントラーズ。下が県庁本来のスタンプかな?なんでぐるぐる渦巻いてるのかが不明。
それにしても、立派でございます。外歩いている人いないけど。暑かったからかもしれないけど…。ということで水戸駅に戻ります。
ということで、今回はここまで。これから次に向かいます。ではまた。