なんか、半分を超えてエンジンがかかった感じで、前回から1週間後になる2024年7月10日に今回の訪問する愛知県庁へと足が向きました!仕事の都合もここ最近は調整がつくようになり、うま~い事訪問機会が増えました~(パチパチ)。今後はどーなるかわかりませんが…。そんなこんなで、今回は愛知県庁です。
やはり、前回同様都内での仕事終わりに移動してます。そんなわけで前日の7月9日からスタートです。

東京駅から新幹線に乗り2時間弱。名古屋に到着。駅はリニアの工事中。結構歩くの大変。はぁ~、いやもう疲れたので、本日はもう寝ます。太閤口近くに宿をとりましたので、今日は寝ます。お疲れ様でした~。

明けて10日。朝一で動こうと決心。9時には県庁最寄り駅名古屋城駅に到着。さすがに大都市名古屋です。県庁へのアクセスが地下鉄というのは宮城県庁以来です。名古屋の出勤ラッシュを経験できたのもこの時間だからこその副産物。で、この名古屋城駅から愛知県庁までは徒歩2分程度。イヤ、1分程度かな~。まぁ、近いです。

地下鉄の駅出口3を上がるともうすぐこれです。訪問時は外壁改修中で、棟屋部分が仮設で囲まれておりますが、明治から続くトレンドの「ザ・帝冠様式」の本庁舎。戦前とはいえ昭和になってからの建物です。SRC造の地上6階地下1階。威厳が大事な時代の産物。昭和13年竣工ですから、気運としても列強国へ邁進している時代。シンボルとしてこの上ない意匠が求められたのでしょう。確かに圧が強い。

瓦の感じが擬洋風。明治のアイテムの入り口屋根。青銅色も名古屋城を意識してのものなのかな?まぁ、全体的に圧強めです。重要文化財ですけどね。

車寄せの部分。床の石張りが斜めになっているところ等、それこそデザインされている感じがします。堀上天井の廻り縁等、様式建築のそれそのまんまって感じ。そのまま明治村に建っていてもおかしくないような感じ。現役ですけどね。

で、エントランスはいるとこんな感じ。歴史の教科書に載っているような空間。「これから日本は戦争に突入するのです。」といった感じ。梁もハンチがついており、細部にわたり歴史を感じる建物となっています。さすが重要文化財!それはそれとして、スタンプです。


はい、押印。何度も申し上げまして恐縮ですが、重要文化財です。県庁舎がね。だからもちろんスタンプもこれ一択です。とにかく県庁舎が押しなんです。しっかし、よく見るといびつなデザインだよなぁ~立面。完全にテーマパークのそれにしか見えない感じ。若しくは2時代前のラブホ。う~ん。よく言って近代化した寺社仏閣?歴史的景観地区に建つリゾートホテル?もうこれ以上何も言えません。とにかく重要文化財なんですね。それだけは間違いがありません。

廊下です。回廊になってます。明かりが入っているのは中庭側からです。で、古~い建物ですが、室内はその都度リニューアルされているので綺麗です。お化けが出そうなところはありません。窓の意匠や柱型のタイルなんかを見る限りポストモダンの感じさえして、逆にコマーシャル的というか、舞台衣装というか、映画のセット的なというか、ぶっちゃけチャラく見えます。本物なんですけどね。

一緒でした。こちらは補修工事をされていなかったので、棟屋部分まで見ることができました。御茶ノ水界隈にいるような感じ。それでも外周周りについても時節に合わせリニューアルや補修等のメンテナンスをしていると思われ、綺麗な外観でした。以上。
で、帰りは大津通を南下し久屋大通まで歩くことにしました。街の雰囲気とかも体験してみたいからです。
歩くこと5分。高速道路下の交差点にて信号待ちをしていると、向かいの角に何やら良さげなカフェが。

ということで、営業していたので入ることに。で、2階客席に行ってみたところこんな感じでした。注文は1階のレジにて、提供は持ってきていただけるシステム。名古屋の喫茶店というと色々ついてきちゃう先入観があり、コーヒーのみの注文だったけど、大丈夫かな~と一抹の不安を抱え、しばし到着を待ちます。

心配は無用でした。ここはあくまで、いわゆる古式ゆかしき「喫茶店」ではなく、どちらかといえば珈琲専門店のイメージでした。お店の内装からしておぐらトーストは無い感じ。かなり最近のカフェの雰囲気を持つお店で、入れていただいたコーヒーの豆の特徴が書いたメモも一緒に提供していただけました。まだ午前中でしたが、さすがの名古屋。めっちゃ暑かったので、アイスコーヒーで一息つきました。提供の仕方もかなり凝っていて、氷の入ったグラスと適温のコーヒーが入ったサーバーがトレイで運ばれてまいります。いきなりアイスコーヒーがドーンと一つのグラスで来るのではなく、珈琲の香りを楽しめる形の提供の仕方に、このお店のこだわりを感じました。とっても美味しかったです!お店の空気感といい、内装のデザインといい、また来たい!そんなお店でした。