kayabachonorb’s blog

旅と鉄道とあたし

【駅を巡る旅#043】大阪・滋賀・京都2024年10月その1

さてさて、今回は近畿地方です。スタンプのついでの駅旅ではございますが、完全なショートではございません。しっかり複数訪問しております。ということで駅を巡る旅43回目スタートです。

まずは今回の行程から。2024年10月15日。東京駅より夜行バスにて大阪へ。明けた16日に大阪駅より滋賀県大津へJRで移動。その後滋賀県より京阪電車と地下鉄で京都へ移動。以後帰京。かなりハードな移動での駅旅となりました。スタンプついでだし、基本的に平日なので、仕事モードは崩さない為、じっくりモードでの駅旅ではありませんでしたが、それなりに堪能はできました。

ということで、スタートです。

梅田スカイビル

いきなりですが、梅田です。もう大阪におります。機能の晩に東京駅八重洲梶橋駐車場から夜行バスでここ梅田にきました~。なにせ人生初の都市間夜行バス。写真が無いのが残念なのですが、東京駅梶橋駐車場からかなりカオスな雰囲気(東南アジア感が凄い)で、バスを待つ間この選択肢を若干後悔した昨晩でした。ともあれ翌朝定時より少し早く梅田に到着し、まずはホッとしているところ。

夜行バス

WILLERさんありがとうございました。

大阪駅】おおさか

いきなり、日本で2番目の主要駅です。JR大阪駅。もうねぇ、これ出しちゃったらほぼ最終回みたいなもんでしょ。別に次回最終回にするつもりはありませんが。そうはいっても大阪駅についてはこれ以降も扱おうと思ってますが、樋会えず今回の最初の駅ということで、大阪駅といたしました。それこそもう詳細なんてここで色々書くまでも無いので省略いたします。とにかく日本で2番目の主要駅であることは間違いないので、これ以上の説明的な記述はやめときます。で、大阪駅ですが、今回利用した範囲だけとなります。そんなにいろいろ巡っておりません。本来であるならば隅々行きたいところですが、時間の関係上通過地点とプラスアルファ程度ですので、これをもって大阪駅制覇というつもりはございません。だいたい大きいしね。

大阪駅 北口外観

梅田スカイビルよりえっちらおっちら歩いて10分弱。ようやく大阪駅が見えてまいりました。昔の梅田貨物駅があったところからの写真。スケール感がつかめません。巨大。建物自体の高さや階数ということではなく、スケール感が巨大ということ。ヒューマンスケールではない。ついでに隣のヨドバシカメラもなんかおかしい。どう見てもあの緑の物体のスケール。梅田スカイビルから歩いて来る時も、見えてるんだけどちっとも着かない感じ。

大阪駅 北口

近くには来ています。でもまだ着かない。駅の姿らしき感じがそれでもしてまいりました。北口、ノースゲートと呼ばれる巨大な空間はある意味凱旋門的な象徴って感じです。この無駄な空間って、やっぱりシンボルなんよね。その効果としては重要。で、もっと言うと手前の大階段も同様。機能性というよりもあくまでシンボル。そこから繋がる手前の空地というか公園(グランフロント)も結構巨大。実際の広さというよりそのスケール感。もう合理性だのなんだのではないのです。こーゆーもんなんです。

グランフロント

無駄にデカい公園と称していたところは実はグランフロントという施設。機能は殆ど地下。何にも無い空地のような部分、というか公園の下が巨大商業尾施設となっているわけです。納得。で、またこの意匠というのがやってくれてます。水盤のような池があり、その地上部分を切り欠くように階段状の滝があります。その先に地下施設の開口部。で、唯一地上部に顔を出しているのがこれ、うめきたシップホール。多目的ホールらしい。なかなか興味が尽きない場所でございます。

大阪駅 ノースゲート

とまあ、やっとの思いで大階段下まで到着。丁度出勤時間帯に突入するようなタイミングでしたが、ここノースゲートは比較的静か。というか寂しいぐらい。そんなことだから、階段利用者なんてほとんどいないわけです。それでも良いのです。シンボルですから。多分、グランフロントは新しくできた地下駅の出入口があり、地下はそこそこの往来があるものだと思われます。まぁ、それにしてもデカい。無駄にデカい。

大阪駅 北口2階

2階と呼んでよいかどうかもわかりませんが、とにかく地上より上の部分、大階段を上がった先でございます。大阪駅名物の大屋根もよく見えます。

大阪駅 北口2階部分からホーム方向を望む

確かに2階だとわかる風景。丁度ホームがあるレベルなので間違いなさそうです。それにしても素通しでホームが見られるというのは、この手の大規模な駅としてはすばらしい!

大阪駅 改札階

もう一つ上がって3階。ようやく改札階です。普通考えたら大阪駅は高架駅なので、1階の改札から普通に入ればよいだけなのですが、やっぱり見どころを押せないといけませんので、3階まで来ました。まだ、改札の外ですがこの雰囲気。大屋根の大ホール感を感じられます。

大阪駅 3階デッキ

ある意味チョー有名スポット。大屋根も勿論ですが、やっぱりここ。大阪駅の観光スポットと呼んでよいとこかもしれません。ホント、ここだけ見るのでも大阪駅の観光になるぐらい、大阪要素が詰まった場所でもあります。東梅田の観覧車もアイ・スポットになりますが、異様なほどに輝くぴちょんくんも負けておりません。

大阪駅 3階デッキから改札方面を見る

振り返るとこんな感じです。やっぱり大屋根です。で、コンコースとなっているブリッジ、そしてホームへの昇降設備。アイテムがもはや空港です。それも結構大きい。

大阪駅 3階デッキ東端

デッキの東端まで来てみました。すると昔ながらの建物が。阪急の大阪梅田駅です。この辺りは再開発されていない部分のようです。少しホッとできる部分かなぁ~。

大阪駅 コンコース(改札内

で、先ほどのコンコースの中がこんな感じ。南北の自由通路にもなっており、その自由通路に面して改札口がある感じになってます。もうほとんど最近の商業施設の雰囲気です。天井高も高く整然とされていて、それでいてきちんと賑やかしもある感じ。すっかり完成されています。

大阪駅 ホームへのエスカレーター

普通に改札からホームへ下りるだけなのですが、気持ちが上がります。これめっちゃ良いわ~。

大阪駅 ホームその1

で、エスカレーターを降りて振り返るとこんな感じ。一見ガチャガチャして見えますが、統一感のあるテクスチャーであるため、むしろカッコ良く思えます。ホームに屋根も一応あるのですが、基本大屋根下なので、ガラスの屋根。

大阪駅 ホームその2

で、一部昔のホームの屋根を支えていた骨組みが残されており、サインや照明の支持物になってます。モニュメント的な意味合いもあるようです。リベット打ちの鉄骨って上がります。

ここで、2002年のうめきたの写真が見つかったのでついでに載せておきます。

梅田貨物駅(2002年時点)

2002年にもこの辺歩いておりました。梅田スカイビルを見学しにゆくのにこの辺ぐるぐるまわっていた記憶があります。当時はまだフィルムだったので、ポジからのスキャンなのでゴミまで写っちゃってますが、なんとなく大阪の街が霞んでいたことは覚えてます。それにしてもやっぱり大阪。流通量(取扱量)が減ってきていたとはいえ、この規模の貨物ターミナル。デカい!

そんなわけで、大阪駅でした。

まだまだホントは見どころいっぱいある大阪駅ですが、次の機会があれば記したいと思います。ここから新快速に乗って一気に滋賀県まで参ります!

 

大津駅】おおつ

滋賀県県庁所在地の玄関口。東海道本線のみの乗り入れですが、大津市の玄関ということもあり主要駅。新快速含めサンライズを除くすべての旅客列車が停車する駅です。大阪からは新快速で40分程度で来れる場所。京阪神の主要路線ということもあり東海道本線複々線区間内にあります。

大津駅 駅名標

内照式天吊り型。JR西日本の定型駅名標。上り駅名標です。現大津駅ですが、1921年開業で、鉄道開業当初1880年は現在の京阪電車浜大津駅大津駅でした。東海道本線は元々琵琶湖区間は鉄道連絡線により運行されておりました。琵琶湖東岸は長浜、そして西岸はここ大津。この間を日本初の鉄道連絡線で結ぶ形でした。現在は長浜も北陸本線ですし、開業当初の大津駅京阪電車浜大津なので、東海道本線は通っていないのですが…。また、最初の大津駅は連絡線の関係から湖岸に設けられており、ここから京都方面へと鉄路をつなげる上では、逢坂山を越えなければなりません。逢坂山の京都側は大谷までは鉄路が来ておりましたので、馬場(現膳所)駅まで登っていき、そこからスイッチバックで更に高度を上げてゆき、最後は逢坂山トンネルで大谷へとつながっておりました。1889年に米原ー馬場間が開業すると、馬場ー大津間はヒゲ線となり、主要路線駅としての機能は無くなります。琵琶湖の水運上一応貨物駅として暫く役目を果たしますが、地元の要望により支線(大津線)として一時復活します。ところが、1913年3月に大津電車軌道(現京阪電車)がこの路線に沿って開業すると再び貨物駅となってしまいます。そして同年6月にはこの馬場駅(現在の膳所駅)を大津駅と名乗るようになり、前まで琵琶湖湖畔にあった駅を浜大津と名乗るようになります。貨物駅だからね。で、やっと東海道本線に新たな線路が敷かれる1921年(新逢坂山トンネル開通)に合わせて現在の大津駅が開業しました。で、お隣の駅は馬場→大津→膳所となったというわけです。まぁ、いろいろ変遷があった駅です。

大津駅 ホーム

2面4線の島式ホーム。一応高架駅ですが、駅の南北で地形上高低差があるので、南口側からは地べたの駅に見えます。なにせ、東海道本線の駅である故、長大編成が停車可能なホーム長。端部は屋根がない個所もありますが、鉄骨2柱W型のスレート屋根となっています。これはスタンダードといっても良いスタイル。但し、結構年数は経っているスタイルなので、そろそろこのような感じのホームも少なくなってくるのではと思ってしまいます。

大津駅 階段

ホントによく見る駅ホームの姿。高架駅スタイルの標準形式。ホームドアはありません。

大津駅 階段から下方を望む

地下というか地上というか通路です。テクスチャー含め昭和です。時間的にばっちり通勤時間帯でしたので、こんな感じです。

大津駅 ジオグラフィックサイン

結構かっこ良いサインがあります。丁度北緯35度にある駅なんですね。

大津駅 北口改札口

北口(びわこ口)の改札口です。こんな感じです。通路との位置関係は斜です。通路からは数段階段を上がる感じにはなってます。駅舎の奥行はそんなにないのですが、天井高さがあるのでそれほど嫌な感じはありませんでした。

大津駅 北口(びわこ口)改札外

改札を出るとこんな感じ。丁度駅前の広場に出てくる感じになってます。広場を囲うように曲線の庇があり、駅ビルとの間はトップライトのようなものでつながっており、この日はあまり天気がよろしくなかったにもかかわらず明るい雰囲気でした。

大津駅 北口駅前

駅前はこんな感じ。数軒オフィスビルが建っている感じで、案外さっぱりとした駅前。駅前からは琵琶湖方面に向けて片側2車線の道路が続いております。駅に直交はしていないのですが、丁度道の頂点(一番高いところ)がここ大津駅なので、琵琶湖に向けて下がってゆくロケーションです。小樽駅のような感じ。また、広場にはこのあたりの歴史がかかれたディスプレイがありました。

大津駅 駅舎

で、駅舎はこんな感じ。1975年に開業した現駅舎というか、駅ビル。RC2階建て。シンプルな横長の建物。商業施設が入ってます。駅前の気がシンボリックです。後ろに見えているのは南口のホテルかな?駅ビルがシンプルでこじんまりしているので、背景の山もきれいに見えます。当日は残念な空模様でしたが、晴れていたらもっとよく見えるのでしょう。

とまあそんなわけで、大津駅でした。駅前の雰囲気や周囲のロケーションなど、主要駅である割には居心地の良い駅でした。お隣の京都が観光客で大変なことになっていることを考えると、滋賀、良いかも!

今回はここまで。次回はこの続きになります。

ではまた。