kayabachonorb’s blog

旅と鉄道とあたし

【駅を巡る旅#053】大阪2025年1月

先週も大阪来てましたが、今週も大阪です。2週続けて同じように夜行バスで大阪なんばのOCATからのスタートとなります。これで4回目の夜行バスなので、だいぶ慣れて来てはおりますが、やっぱり体が痛い。まずは地下鉄なんば駅へ向かいます。で、ここから大阪メトロ千日前線に乗車。朝早い時間帯であったので、なんば駅も地下鉄車内もそれほど混んではいませんでした。大都市の朝ですが、ラッシュまではまだ時間があったので、そんな時間帯の地下鉄はなかなか良いものです。

 

谷町九丁目駅】たにまちきゅうちょうめ

なんば駅より2駅。谷町九丁目駅に到着。ここで、谷町線に乗換。本日の目的地は大阪府庁ですので、ここから天満橋まで谷町線に乗って行きます。なので、谷町九丁目駅では外に出ません。駅構内だけですが、せっかく来たのでちょこっと見てゆきます。

谷町九丁目駅 千日前線ホーム

千日前線は第3軌条なので、上部に架線が無い分、駅も天井が比較的低い。地下鉄の中でも開業が古いものはだいたいこんな感じ。地下掘るのも結構大変ですからね~。で、ホームですが、1面2線の島式ホーム。床のタイルはそこそこ古い感じですが、明るめの色のせいか、あまり古臭さは感じませんでした。柱周りはステンレスの化粧となっていますが何角形かな?多角形の柱型になってます。このステンレスの感じが東海道新幹線の駅をイメージさせて、なんとなく高度成長期のシンボル的な印象がありました。また、ホームドアは設置されてます。

谷町九丁目駅 駅名標

千日前線駅名標です。路線カラーがピンク(チェリーローズ)なのでこんな感じ。ピンクの帯に白抜きの文字は若干見づらいのですが、優しい感じが伝わります。因みにかな表記の数字箇所が英数字なのがかわいい。

谷町九丁目駅 構内図

谷町線とはこの駅で乗換となっておりますが、大阪のど真ん中ですので、通りと筋でグリッドを構成されております関係で、ホームも上下で直交する形。谷町線の方が上。

谷町九丁目駅 千日前線ホームへの階段

なんとなく暗い感じの階段部分。階段室部分の壁天井は結構時代を感じるテクスチャー。内照式の路線案内板もかなり良い出汁が出ております。レトロメトロ感が出ております!

谷町九丁目駅 改札口

谷町線のホームレベルに改札口があるため、千日前線の階段(エスカレーター)を上がると正面が改札口になっております。ここは西改札口で、谷町線の東梅田方面のホーム側になります。構内の意匠ですが、だいぶ高度成長期感のテクスチャーです。天井高も低い。それでも自動改札機に混ざってウォークスルー型顔認証改札が導入されていました。すげー!違和感あるな~。

谷町九丁目駅 谷町線ホーム

で、こちらが谷町線のホーム。2面2線の片式ホーム。谷町線千日前線同様第3軌条なので、上部に架線はありません。で、やっぱり天井は低い。で、柱型のデザインも千日前線同様。ここはまだ、ホームドアが設置されておりませんでした。

 

天満橋駅】てんまばし

天満橋といえばどちらかというと京阪の主要駅ではありますが、ここでは大阪メトロの天満橋駅となります。京阪の駅の方が本来はメインで見どころも多いのですが、今回は訪問していないのであしからず。

天満橋駅 谷町線ホーム

谷町9丁目から谷町線に乗って3駅。天満橋に到着です。ホームは1面2線の島式。ここはホームドアが設置されております。平日朝早い時間でしたが、そろそろラッシュが始まろうとしている時間。そこそこの乗車率でした。ホームですが、やっぱり柱型にはステンレスがまかれております。昭和の感じが残っております。

天満橋 駅名標谷町線

路線カラーの紫(ロイヤルパープル)です。このほうが見やすい。

天満橋駅 改札口(南)

ホームもそこそこ混んできたので改札階に上がります。で、ここにも顔認証の自動改札ゲートが設けられております。さすがです。

天満橋駅 地下通路

今回は南改札を利用していたので、それでも人は少なかったのですが、北改札は京阪との乗り換え需要があるので、もっと混んでいたと思います。で、改札の外地下通路はこんな感じ。北側の出口①②方面を見たところ。古い系ですが、天井高もそこそこ高く、気持ちの良い空間でした。

天満橋駅 出口③

地上に上がってくるとこんな感じ。出入口が歩道の中にないので、歩道の幅が狭くならなくて、良い感じです。通行量に対して歩道幅狭いからね~。都心部なら仕方のない事だけど。で、駅前というか出口周辺はこんな感じ。坂を下ってゆくと京阪の駅がある大川端、天満橋のたもとです。

【大阪梅田駅(阪急)】おおさかうめだ

所用を済ませ、やってきたのは梅田です。梅田といえばやっぱり阪急というイメージなんですが、阪神の駅も梅田なんですよね。ですが、駅名に限って言うと梅田駅は大阪メトロの御堂筋線だけが名乗っているんですよね。阪神も大阪梅田駅ですし、他の大阪メトロの駅は東梅田とか西梅田とかですから。ただやっぱり個人的な印象としては、梅田=阪急のイメージが強いかな。で、日本一の頭端式の駅の阪急梅田駅にやって参りました。正式名称というよりやっぱりこの呼称の方がしっくりくるので以下阪急梅田駅とします。

阪急梅田駅 駅ビル1階

すみません。地下鉄からそのまま地下道で来てしまったので、今回は外観は梨です。大阪駅の回の時にちょこっと見えていたますので、お許しください。で、その阪急百貨店の1階の部分です。阪急デパートの1階はそれこそショッピングモールのような、ガレリアのような、巨大アーケード街っぽい空間(吹き抜け)があって、その先の天井の低い部分からエスカレーター(階段)で上階に上がる仕組みとなっています。地下から来たので実際どこから駅なのかさっぱりわからなかったのですが…。で、内照式の照明の入った柱型のような門柱があるところが電車乗り場への入り口みたいになってます。この意匠は三宮でも見たものと同じ感じ。阪急の意地でもお上品(クラシック)というところが垣間見れます。

阪急梅田駅 改札外よりホームを望む

工場みたいです。で、昭和の空気感。白っぽく塗装はしているものの武骨な鉄骨の柱が巨大な空間に奥の方まで整然と並んで、天井には蛍光灯の列。そして平日の昼間ですがこの人の数。高度成長期にタイムスリップした感じです。この変な暗さがたまりません。

阪急梅田駅 改札内その1

階高は低いのですが、全面的に吹き抜けているので、駅構内ホーム部分は窮屈感はありません。ですが、この中2階みたいな部分(メゾネット部分)がまたいい雰囲気。ヒューマンスケールなので、この天井の低さが余計心地よいのだと思います。

阪急梅田駅 1番線ホーム

最近阪急に導入された新型車両2300系の特別車両、阪急初の有料座席指定車両のPRIVACEのごっつい広告がありました。1番線は京都線のホームですが、PRIVACEの運用の特急はここからの発着のようです。

阪急梅田駅 ホームその1

さすが日本一の頭端式のホーム。10面9線は圧巻です。番線表示の色で路線別となっています。手前側の緑色が京都線。次のオレンジが宝塚線。奥の青が神戸線で其々3線づつあります。線路終端部のホーム側の意匠がラウンドしているので、バッゲージクレームに見えないこともない。

阪急梅田駅 改札内その2

先ほどのタリーズの反対側にもメゾネットの飲食店があります。こうしてみるとホームの天井はそれほど高くはないのですが、あのメゾネットがあるせいで、ちょっと感覚的におかしくなります。それでもこのくらいの吹抜けというか、天井高さが丁度良い。カレー屋さんには入らなかったのですが、多分めっちゃ天井低いものと思われます。なんか、屋根裏からこっそりこのホームを眺めている感じがするのではと思います。反対側もそーでしたが、必ずその下にローソンがあるのも気になりました。まぁ、売店がローソンになっているのでしょうけど。

阪急梅田駅 改札口

デカい!自動改札機が一体何台あるのかわからない程です。壮観です。丁度人の流れが切れたところで写真を撮っていますが、これはやっぱりすごい。各馬一斉にスタートしたら、大変なことになりそうです。

阪急梅田駅 ホームその2

屋内の頭端式ホームの魅力の一つとしては、先頭部分が揃うということと、車両含めすべて屋内ということで、車両もホームも同じ明かりのもとに在るというところです。オブジェクトとしての車両の造形が浮かび上がるので、様々な車両が行き来する度に、その光景を楽しめるというメリットがあります。

阪急梅田駅 ホームその3

ということで、阪急梅田駅は以上になります。今回は伊丹から帰る予定なので、宝塚線蛍池駅まで向かいます。

阪急9000系

で、宝塚行きの急行に乗りました。空いてる!イヤ~ラッキー。と思っていたのですが、車内で本日のフライトのゲート番号を確認しようと思って、携帯で確認していたところ、なんと欠航!ええええええええええええええ。どーすんのよって思いましたが、ここはすぐに切替。既に急行宝塚行きは発車していたので、淀川を渡る時点で新幹線を予約。エッライ混んでいましたが、何とか取れました~。ハア~。

十三駅 ホーム

で、十三で京都線普通列車に乗換。南方まで乗って行きます。

 

南方駅】みなみかた

南方駅 1番線ホーム

予定変更で急遽の訪問。というか、御堂筋線に乗換る為に降りただけなのですが…。ホームは2面2線の地べたの駅。都会ローカルな駅です。

南方駅 駅名標

紺地に白文字。カッコ良い!柱の駅名標もそれとなくシンプルで良き。

南方駅 ホーム(京都方面を望む)

ビルの合間の地べたを走る京都線。阪急でも本線にあたる路線ですが、このあたりの風景は路地裏。道床も高く盛られることなくホントの地べた。私鉄特有の線路敷きです。時代と共に列車の編成も長くなったので、ホームも継ぎ足し継ぎ足しで京都方面に伸びているのがわかります。

南方駅 1番線ホーム西口改札付近

各ホームに改札は西口と中央(朝夕のラッシュ時出口のみ)の2つ。ホーム間の連絡通路は無く、別のホームへは改札を出なくてはなりません。地べたの駅の特徴で、ホーム端の改札からそのまま街へと続いている感じがたまりません。

南方駅 駅舎

1番線ホーム側(京都方面)の駅舎。駅舎というか電車乗り場。意外と開口部が広く、開放的な感じの出入口でした。で、その出入口のすぐ脇が踏切。本線でもあり、本数も多い路線なので、頻繁に閉まります。

南方駅 駅前

で、駅前はこんな感じ。ホントビルに囲まれている感じですが、駅に向いている気配は全くなく、JRのような駅前の雰囲気は全くありません。街の中に駅がある感じです。で、右側は高速道路のような国道の高架橋。その国道の間に挟まって大阪メトロ御堂筋線が走っています。つまり地下鉄の方が上。周辺は新大阪駅が近いということもあり、ホテルやオフィスの他居酒屋などの飲食店も多くあり、繁華街となっています。で、御堂筋線への乗り換えはこの踏切を渡ってゆかなければなりませんが、やっぱりなかなか開かないので、そのための歩行者用地下道があり、これを利用して渡りました。北改札を利用すれば別に渡らなくても良かったのですが、南改札の方が近いという事だけで、渡ってしまいました。さて、南方駅はこんな感じでした。

 

西中島南方駅】にしなかじまみなみがた

「にしなかじまみなみた」です。阪急の駅が「みなみかた」に対してこちらは濁ります。阪急の駅から2,3分程度。高速道路状の高架の下に大阪メトロの入り口はあります。

西中島南方駅 駅出入口(南改札側)

新しいのか古いのかよくわからない意匠です。橋脚にでかでかと駅名表示があるので、この点はわかりやすく良きデス。で、その柱の真裏にはすぐに自動改札機があり、改札外の屋内空間が殆どありません。引きが無いというか…。改札機の並びに券売機が並んでいるので、道路に面して駅の一連の機能がある感じです。露店見たいな感じ。

西中島南方駅 ホーム新大阪方面を望む

エスカレーターが階段に隠れてあったので気づかずホームに上がってしまいました。まぁ、ねぇ~あとから出来たんだろうから仕方ありません。ホームは2面2線の片式。ホームドアもあります。架線が無いので、屋根もなんとなく低い感じです。

西中島南方駅 ホーム大阪方面を望む

高速道路の真ん中を走るといった感じの御堂筋線御堂筋線の見どころの一つです。遠くに摩天楼が見えるその感じはまさにニューヨークってな感じですかね~。

西中島南方駅 駅名標

赤です。路線カラーが赤(クリムゾンレッド)なので、こうです。見やすいです。Mで赤。東京でいうところの丸ノ内線です。第3軌条ですし。

ということで、急遽ですがこれから新大阪に向かい新幹線に乗って帰ることにします。

たこむすとビーフサンド

かなり最後はバタバタしましたが、何とか新幹線にも乗れました。取り敢えずそれらしいものだけを新大阪の駅で購入し、車内でお昼といたしました~。お疲れ様でした。

今回はここまで。次回はどこになるやら。

ではまた。