今回は兵庫県庁です。2024年11月20日。前回からの流れでの訪問です。奈良県から大阪府を通過し兵庫県に参りました。

近鉄と阪神の直通運転で、電車1本乗り換えなしで神戸三宮に到着。歴史ある駅ですが、リニューアルしモダンな印象の駅になってます。神戸の街は何度か訪れてはいるのですが、県庁へ行くのは今回が初めてです。県庁へは、三宮から一駅。頑張れば歩けなくはないのですが、神戸市営地下鉄にも乗ってみたかったので、県庁前駅まで乗車。

神戸市営地下鉄の西神・山手線に乗って一駅。隣の駅の県庁前で下車。平日の昼間であったためか、人はまばら。駅コンコースはそれなりに広いので、ここまで人がいないと、ちょっと心配になります。営業的に。で、地下通路を通り地上へ上がるともう目の前が兵庫県庁。

ハイ、ドーン!兵庫県庁でーす!六甲山の麓、ちょうど六甲山に向かって上り傾斜になり始めているような場所。つまり南側(街側)から見るとちょっと高い位置にあり、庁舎前が中庭になっているので、余計にドーンといった感じで聳え立っております。SRC造地上13階地下2階。設計は兵庫県尾営繕課。初代から数えて5代目だそうです。60年代中期のビルヂングって様相。タイプとして類似しているのは三重県庁かな?グリッドの感じは福岡県庁とも似ていますが…。

1964年の竣工当初は本庁舎と呼ばれていた建物。この北側は主要な道路に面しており、基本的にはこちら側がメインのエントランスになるのかな?そんな感じです。意外と地味ですね。グリッドの奥にはまっている開口部にはちょこっとしたバルコニーがついているようで、その手摺のデザインに少し色気を感じます。ちょっとやってみたかったんでしょうねぇ~。6階だけはなぜかガラスの手摺になってますけど…。外装はタイル張りです。色もしっかり地味です。堅苦しい感じがたまりません。

ちょっとよく見えないかもしれませんが、兵庫県庁の名板があります。やっぱりこちら側がメインのアプローチなのでしょう。名板ですが、周辺のタイルの状態含めだいぶ味が出ております。モルタル汁が出まくっております。竣工当時から変わってないのでしょうねぇ~。で、道路を挟んだ隣が2号館。こちらへは普通に道路を通ってもいけるのですが、館内同士の行き来には2階部分で連絡通路があります。その他地下にも通路があるようです。で、2階の連絡通路ですが、ざっくりとした四角い箱が建物の妻側に突っ込んでいる大胆な姿。もうそれまでの建物の意匠なんて関係ないかの如く、機能優先の工場のそれって感じが、武骨でカッコ良い。窓も無いんですよ。ホントただの箱。
では、スタンプに参ります。
エントランスを入ってすぐ、見つけました!ご自由にどうぞ的に置いてありましたので、早速押印。


タスク完了!県庁舎のデザインですね~。下は旧本庁舎かな?この旧本庁舎は今は兵庫県公館ということで迎賓館と資料館として使用されているようです。
さて、押印完了ということで、帰ろうかと思ったのですが、せっかくなので南側の庭に出てみることにします。

アレ?気持ち良い!晴れた秋空に映える兵庫県庁舎3兄弟。手前から1号館、2号館、3号館。2号館は1970年竣工。3号館は1990年竣工。いずれも地上13階。群造形。というかコピペ。1号館のほぼ中央部分から中庭の真ん中を突っ切るように回廊が飛び出しております。これは何のためなのか?若干疑問でしたが、実はこの下建物でして、兵庫県庁別館と呼ばれるものでした。つまり連絡通路。う~ん。そーですかー。
ということで、兵庫県庁でした。
時間的に昼なので、ごはんにすることにします。ちょっとだけ早かったけど。

神戸なので、鉄板焼きにしました。で、まずはビール。

で、肉です。神戸ですからね~。

ステーキでした。とにかく、詰込み型のオペレーションで、鉄板前のカウンターにずらっとお客が並ぶスタイル。食事を終えてお店を出るころには、入店待ちのお客で店前大混雑。正直落ち着いて食べられませんでしたので、味の記憶がありません。窮屈でしたし、周り気になるし…。神戸牛、鉄板焼きについては過去に美味しい経験をしておりますので、余計にね~。

で、帰りは三ノ宮駅から空港リムジンバスで伊丹空港まで参ります。

だいたい40分ぐらいで伊丹空港到着です。お疲れ様でした~。

最後はラウンジで少しゆっくりしてから帰ることにします!
今回はここまで。
ではまた。