kayabachonorb’s blog

旅と鉄道とあたし

【勝手に都道府県庁スタンプラリーその42】鹿児島県庁(46)

だいぶ終盤に来ましたが、今回はまだまだ攻め切れていない九州。鹿児島県庁です。ここのところルーティーンとなっている都内での仕事をさっさと片付けてからの前日夜移動。勿論、今回は九州なので、移動しながら朝を迎えるという技ではございません。前日乗り込み型です。ということで、羽田空港を夜の7時に出て9時過ぎに鹿児島空港に着くというもの。仕事終わりに羽田って上がりますよね~。で、今回はJALで向かいます。座席はクラスJ。ちょこっと高いのですが、やっぱり楽に行きたいですからね~。搭乗率は平日のこの時間ですからスッカスカ。スカイタイムだけ飲んでほぼ寝ておりました。夜9時過ぎに鹿児島空港着。ここからは空港連絡バス。鹿児島空港鹿児島市街地から離れているもんだから結構時間はかかります。しっかり夜ですし車窓などは真っ黒なので、どこ走っているかもわからずに30分。イヤ40分ぐらいかかったかな。ようやくホテル直下の鹿児島中央バスターミナルに到着。時間は10時を過ぎておりました。

鹿児島中央駅

鹿児島中央バスターミナルは鹿児島中央駅の目の前。今夜の宿はこのバスターミナルの上。西鉄さんのホテルにお世話になります。鹿児島とは言えやっぱり夜は寒い。1月ですからね~。わざわざ外に出る必要などなかったのですが、せっかくなので夜の鹿児島中央駅を観察する為、建物の前に来てみました。九州といえばやっぱりアミュプラザ。駅にくっついている印象の商業施設ですが、特に鹿児島中央駅は観覧車があることで有名。なんか前回も観覧車見たような…。ここの観覧車ですが、どうも全てガラスのゴンドラがあるようなのです。が、今回の旅ではそこまでの時間的余裕が無かったのでパスしてます。寒いので中に入ります。

カップラーメン

う~ん。そう言えば夕飯を食べそこなっておりました。もう夜10時を過ぎているので、近所の飲食店は閉まっているし、仕方が無いのでコンビニでそれっぽいものを調達。部屋飲みです。なんだかね~。本日はこれにて就寝。おやすみなさい。

とまあそんなわけで、明けて2025年1月22日。

鹿児島中央駅の眺め

快晴です。山の稜線もくっきり。清々しい朝でございます。ホテルは素泊まりなので朝食時間などは気にせず、動きたいタイミングで動けるので、必要なものだけ持って県庁へ向かうことにします。鹿児島中央駅の目の前に宿をとっている利点を生かし、まずは目の前のバスロータリーから県庁方面のバスに乗って行きます。県庁は鹿児島中央駅から4km弱離れているので、徒歩ではなかなか厳しい距離。市電かバスを利用するというのが定石。市電は県庁の目の前までは行っておらず、最寄りの電停からそこそこ歩かなくてはならないので、今回はバスを選択。丁度出勤時間帯と重なっていたので、そこそこの混み具合。勿論道路も混んでおりました。ですが、乗ったバスが「急行」と表記されていたので、意外と早く到着することが出来ました。

鹿児島県庁 行政庁舎外観全景

ということで、職員さんの登庁と同じようなタイミングで到着。鹿児島県庁で~す。もういかにもポストモダン(風)建築。SRC造地上20階地下1階の高層建築。竣工は1996年で、4代目だそうです。

鹿児島縣庁 エントランス

先ほどの全景をとっていたのは公道側からで、建物のアプローチは敷地内の1段高い構内道路から入る導線のようです。ここは構内道路部分。エントランス正面部分にはなにやら車寄せのようなキャノピーが伸びております。その先にあるのがタクシー乗り場。う~ん。なんかカッコ悪い。因みに奥に見えるのは議会庁舎。少~し斜に構えているところがネオクラシック?ヨーロッパかぶれ?やりたかっただけ?機能的には意味が無いように思えます。それっぽく、教科書的な、この時代の成績優秀な模範解答のような建物です。

鹿児島県庁 行政庁舎内部吹抜け

で、エントランスの中に入ってびっくり。屋上まで吹抜け作ってました。さすがに参りました。というか建物としてはロの字で、建物に囲まれた部分は中庭的な構造。その中庭部分の最上部にガラスの屋根をかけてしまった感じ。とは言え90m近く吹き抜けているのだから圧巻といえば圧巻です。井戸の底にいる感じですが。

鹿児島県庁 エントランスホール

で、その井戸の底がこんな感じ。やっぱり暗い。それでも玄関入ってこの空間ですから確かに上がる要素はあります。

ということで、まずはスタンプ。

鹿児島県庁 スタンプ

ということで無事押印。庁舎と桜島。タスク完了!

で、せっかくなのでこの行政庁舎の18階に展望室があるというので行ってみることにします。

鹿児島県庁 展望室

この建物は20階建てなので、ここは最上階ではないのですが、この階でも十分に展望可能な高さにあります。周囲にこの規模の建物が無い為でしょう。ローケーションとしては錦江湾に近いので、建物がある敷地の標高はそれほど高くはないのですが、建物自体が構想なので、鹿児島市街や桜島などを望めます。

鹿児島県庁 展望室からの眺め

鹿児島観光完了です。主だったところは眺めることができます。

鹿児島県庁 展望室内

展望室内には開口部に面して寛ぐための設備があります。平日の開庁間もない時間帯にいったせいかもしれませんが、誰もいませんでした。ある意味ゆったりと観光ができました。
ということで、県庁は以上です。外観ではグダグダ悪態ばかりをついてしまいましたが、決して悪い建物ではございません。とても居心地の良い空間を持った建物であることは間違いありません。

さて、そんなこんなで県庁をあとにして鹿児島中央まで戻ることにします。今度は市電に乗ってみます。最寄りの電停までは約1km。天気も良いので歩きます。

県庁前の道

鹿児島県庁の丁度正面入り口部分から延びる片側2車線の道路を西へ向かいます。県庁付近では一見官庁街にある主要な目抜き通りの様相でしたが、歩を進めてゆくうちにアレ?っと思うような感じになります。公営住宅らしい団地を過ぎたあたりから民家が建ち並びめっちゃベタな住宅街になってゆきます。道路は広いのですが。で、一見突き当りと思われるような五差路からは2車線の道路は右斜めへと方向を北寄りに変えます。この五差路を直進する道路は片側1車線の狭い道路。周辺はいたって平和な住宅街。こうなるともう不思議ではないのですが、一方は県庁前から延びる主要な道路であることを考えると妙な空間移動をしている気分になります。写真は県庁方面より西側を見たところですが、この街並みの先には高台があり、斜面にある墓地の上にはNHKが鎮座しております。因みにこの高台にも市街地が広がっています。なんか要塞都市の様相。

郡元交差点

歩くこと15分。ようやく市電の通る道までやって参りました。このあたりまで来るとさすがに商業施設やオフィスといった建物が多くなります。県庁所在地の町並みらしく見えます。

郡元電停

鹿児島市交通局郡元電停。JRにも郡元という駅はありますが、ここからさらに1km先という位置にあるので、JRの利用は今回は無しです。基本的には市内の移動はこの市電の利用が一般的のようです。まさに市民の足。そしてここ郡元電停も運行上は主要な電停で、各方面へ分岐しているという拠点となっています。中央駅方面へはここ始発の系統があるので、今回はこれに乗って行きます。

だいたい15分ほど市電に揺られ鹿児島中央駅前まで戻ってまいりました。ここからは少し駅前なんかを散策した後、宿に戻って帰京の準備。勿論帰りも飛行機なので、下階のバスターミナルから出発。

鹿児島中央バスターミナル 待合

綺麗なビルの1階部分がバスターミナルとなっています。行き先ごとに出入口が設けられているので、バス到着までは室内で待つことになります。空港行きのバスは結構頻繁に出ており、それほど待つことなく乗車出来ました。券売機でチケットを購入し乗り込みます。因みにこの時は1,400円でした。

鹿児島空港 外観

行きと同様40分程度バスに揺られ鹿児島空港に到着。リムジンバスなので、少々車内は混雑気味でしたが、快適に来れました。

鹿児島空港 内観

駅旅の時にも書いたと思いますが、鹿児島空港に来たのは2回目なのですが、その時の記憶があんまりなく、この出発階の記憶が全くありません。全般的に吹き抜けていてセンター部分のサークルなどがあったことなど、初めて見る感覚。外観以上に楽し気な空間のある内部といった感じです。

鹿児島空港 月よみ

出発まで多少時間があったので、ラーメンを食べることに。「月よみ」さんです。空港内で昼飯を探している時に見つけたお店。国内線ターミナルビルの3階にあるのですが、少し奥待っているので見つけにくいお店でしたが、そんな佇まいもこちらの期待を増幅してくれます。

鶏そば

で、頂きました。ホントに美味しい。ここ最近では最も美味しいラーメンでした。

帰りの飛行機

ということで、帰りはANA。プレミアムクラスです!アップグレードしちゃいました~!それも767の国際線機材だったのでクレイドルシート。楽させていただきました~。

機内食

さっきラーメン食べたばっかりなのですが、プレミアムクラスなのでご飯が付きますので、美味しくいただきました。JALのファーストクラスとの競合路線ではないので、お弁当形式。それでも質はかなり上等。贅沢させていただきました。

ということで、今回はここまで。

次はどこになるでしょうか?

ではまた。