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旅と鉄道とあたし

【駅を巡る旅#009】釧網本線2023年10月(その1)

駅を巡る旅9回目は北海道釧網本線です。釧網本線は2回目です。前回より前に訪問していたところを今回は巡ってゆきます。2023年10月19日、20日と2日にわたり訪問しており、少し数が多いので複数回に分けます。

根釧台地

2023年10月18日。まずは羽田から中標津へ。基本的には出張ついでに駅巡りをしていることが多いので、今回も同様です。この日は天気も良く明日も晴れるといいなあと思い、飛行機から眺めております。因みに格子状の樹木のラインは防風保安林で、北海道遺産だそうです。この日は中標津に泊まり、翌日の午前中まで仕事。駅巡りは翌19日午後からスタートで~す。

 

【摩周駅】ましゅう

摩周駅 駅舎全景

ということで、やってきましたのは摩周駅。弟子屈町の玄関。午前中仕事だったので午後スタートです。到着したのは13時頃。天気は薄曇り。なんとなく雲が重たい感じ。なんとなく夕方の雰囲気ですが、まだ昼です。摩周駅は釧網本線の主要駅の一つで、元々は町名の弟子屈という名前だったそうです。摩周湖などの観光地が最寄りの駅である為、全国的に有名な「摩周」の名前を駅名にした経緯があるようです。ふ~ん。

摩周駅 駅舎外観

木造平屋のペンション風建屋。メルヘン要素が入っている外観。屋根形状、窓枠、疑柱、ステンドグラス…。

摩周駅 駅前

駅前はこんな感じ。主要駅だけあってきちんと舗装されたロータリーがあり、ロータリー中心には花壇とモニュメント。北海道の主要駅には必ずと言っていいほどあるアイテム。駅前から延びる道路も典型的な例。その駅前道路に直交するようにだいたい主要幹線道路が通っています。このあたりに店舗や事務所、民家等が集まってそこの町を形成しているといった具合。でここもこの典型的なつくり。建物はせいぜい2階建てなので、空が広い!そして道路も広い!人が歩いていない!アレ…。

摩周駅 POPPOTEI

で、駅前丁度ロータリーに面したところにお食事処が!GoogleMapでも4.4の評価のある「食事と喫茶poppotei」。昼食べようかと思ったのですが、なにやら結構混んでいる模様。あまり今回は時間が無いので、悩んだ挙句パスすることに。

摩周駅 駅舎内

POPPOTEIに後ろ髪をひかれながら駅舎内へ。駅舎内はそれほどメルヘンは無く実用的なつくり。観光協会があり売店の機能も備えている。地方路線の主要駅の殆どが運営含め自治体に移管されているので、実は駅の機能はほんの一部だったりします。

摩周駅 1番線ホーム

1番線ホーム。構成は2面3線。黄色い点字ブロックもあります。途中までだけど。1番線は更に屋根があります。途中までだけど。普段は1両のワンマン運転なので、特に問題なし。臨時列車(ノロッコ号)4両(客車部分)編成がたまに来る時があるのですが、あくまで臨時ですし、観光列車なのでね…。まだまだ産業が隆盛な時代に作られた駅であるので、ホームの長さは問題なし。

摩周駅 駅名標

「いそぶんない」がシール!はい、このシールの下には「みなみてしかが」とあったはず。南弟子屈駅は2020年に廃止されてしまいました。残念ながら間に合いませんでした…。

摩周駅 跨線橋

地方路線主要駅のアイテム。跨線橋。2面3線形式なので、主要駅にはあります。塗装と照明器具の数、配置、窓の数により結構明るい跨線橋の内部でした。狭かったかけど、窮屈な感じはありません。

摩周駅 ホーム俯瞰

1番線のホーム屋根が以外に綺麗だったのでびっくり。駅舎と同程度の仕上がり具合なので、同じ時期に施工かなと思いました。跨線橋からの眺めはさすがに良いです!10月半ばなので紅葉も丁度見ごろ。

摩周駅 2番線ホーム

2番3番線ホーム。島式。2番線はかろうじて点字ブロックがありますが、3番線は白線のみ。普段使わないのでしょう。で、2面3線といいましたが、3番線の外側にもう1線が…。これは廃線のようです。それにしても構内が広いので、その昔は入れ替え含め結構にぎわっていたのではないでしょうか。照明ポールに番線表示が何ともかわいらしい!

摩周駅 ホームからの眺め

2番線ホーム、美留和方面を眺めたところ。中央に見えるのは美羅尾山。ホームの端は砂利敷きでした。因みに今回は車で色々と訪問しておりますが、主要駅では切符買って入っていますので、誤解なきよう。では、そろそろ次に行きます!

 

美留和駅】びるわ

美留和駅 駅舎全景

はい。ということで隣駅。美留和(びるわ)駅です。いかにも廃駅になりそうな佇まい…。ヨ駅舎。車掌車改造型。但し、塗装は比較的綺麗で錆汁なども無く原野に朽ち果てる感はありませんでした。

美留和駅 駅前

駅前はこんな感じ。駅前まで続く道はアスファルト舗装されて歩道までありますが、駅前は砂利。駅前の道は国道391号線まで続きます。この間には民家数軒と郵便局が一つ。高原リゾートの風景になんとなく似ているような、似ていないような…。

美留和駅 ホーム川湯温泉方面

美留和駅 ホーム摩周方面


構成は至ってシンプル。1面1線。自ホームは砂利敷き。森の中にひっそりとある感じ。

美留和駅 駅名標

駅名標も比較的新しい。但し、木が覆いかぶさってきている。落葉による木の葉の絨毯で駅は不思議と明るい感じ。

美留和駅 ホーム側から見た駅舎

ホーム側から見た駅舎。駅舎前には花壇らしきものがあり、数種の草花が植えられておりました。つまり手が入っているという事。ホーム自体も基本的には綺麗にされており、主要部分は落ち葉もありませんでした。

美留和駅 ホームからの景色

今回訪問した時期が丁度紅葉時期でもありましたので、駅自体が観光スポットと化してました。いや~良き。人もいないしね!

ということで、そこそこ長くなりましたのでここで一旦切ります。次回はこの続きとなります。

ではまた。